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NHK総合のよるドラ枠で2月1日よりスタートした『伝説のお母さん』は、ロールプレイングゲーム(RPG)の世界でかつて魔王を封印した伝説の魔法使い・メイが結婚して新米ママとなり、8か月のひとり娘・さっちゃんを連れて再び冒険に出る姿を描いていく。前田敦子演じる主人公・メイは夫・モブ(玉置玲央)が協力的でないことからワンオペ家事育児に奮闘する毎日を送っており、しかも保育所に空きがなくさっちゃんを連れて魔王討伐の旅に出ることを余儀なくされる。一方で魔界では、人間界を侵略しようと人間の研究を進めていた。2月8日放送の第2回「こづれでいこうぜ」では、人間について学ぶ魔王役を大地真央が好演してTwitter上で反響を呼んだ。
前田敦子は2018年7月30日に俳優・勝地涼と結婚、2019年3月に第1子となる男の子が誕生した。28歳のママである彼女が演じるメイには、漫画家・羽海野チカさんが第1回を見て「前田敦子さんの持つ空気感が 空想と現実の間にふわっと立っていて素敵でした」とTwitterで評していた。
そんなメイ役の前田に迫る存在感を見せたのが、大地真央である。第2回では長年魔王に仕える側近(村上新悟)から「人間界の少子化」が深刻であることを聞かされた魔王(大地)が、「ショーシカ? 魔獣の類か」という風にとんちんかんなリアクションを繰り広げるくだりがあった。
さらに魔界のおにいさん(小林よしひさ)とおねえさん(上原りさ)が「少子化について たのしいショーシカ」と題したVTRに登場し、