メーガン妃が昨年“編集者デビュー”を飾った英版『VOGUE』9月号が、過去最高の売上部数を記録、また史上最速で完売していたことが明らかになった。公式Instagramにはその快挙を記念し、同誌編集長とメーガン妃の未公開映像が公開された。しかしパーティーハットをかぶって祝福し合う姿には、「自慢するな」「ナルシストぶりがウザい」「就活アピール?」とバッシングの声があがっている。
メーガン妃は昨年、「変革の力」をテーマに世界を変える影響力を持つ15名の女性らとタッグを組み、英版『VOGUE』9月号で“編集者デビュー”を飾った。ファッション誌の大御所で103年の歴史を持つ英版『VOGUE』に王室メンバーが携わるという前代未聞の試みには賛否両論の声があったものの、男女の平等やメンタルヘルス、LGBTQコミュニティー、地球温暖化など世界の人々が関心を寄せる様々な分野で「変革の力」を発揮する15名の女性にスポットライトを当てた同号は大きな話題を集め、発売開始とともに英国内で品薄状態が続出した。
定価3.99ポンド(約510円)の英版『VOGUE』9月号は、eBayで19.70ポンド(約2550円)と5倍近い価格で落札され、なかには24.95ポンド(約3230円)と6倍以上の価格での取引も見られるなど「メーガン妃が触れたものはすべてブレークする」という“神話”がここでも実証されたのだ。
現地時間2月13日には英版『VOGUE』編集長エドワード・エニンフル氏(Edward Enninful)がInstagramを更新し、メーガン妃が携わった9月号に言及、
「サセックス公爵夫人の手がけた同号は、英版『VOGUE』史上最速の10日で完売しました。」
「また過去10年間で最高の売上部数を記録しました。」
と妃とのコラボによる“メーガン効果”を絶賛した。
これを受け、