イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃の“編集者デビュー”を英版『VOGUE』編集長が絶賛 一方で批判の声も

このほど英王室メーガン妃が、「変革の力」をテーマに世界を変える影響力を持つ15名の女性らとタッグを組み、英版『VOGUE』9月号で“編集者デビュー”を飾った。現地時間29日は同誌編集長エドワード・エニンフル氏(Edward Enninful)が『Good Morning America』に出演し、編集者としての妃の才能を絶賛した。

秋冬ファッションのトレンド特集に各誌が総力を注ぎ込む9月号は、業界では「年間を通して最も重要な号」と認識されているが、そんなファッション誌の大御所で103年の歴史を持つ英版『VOGUE』の9月号に、初の“ゲスト編集者”としてメーガン妃が名を連ねた。

メーガン妃の妊娠中からプロジェクトを始動し、7か月もかけて完成した英版『VOGUE』9月号。現地時間29日には同誌編集長エドワード・エニンフル氏が朝の情報番組『Good Morning America』に出演し、このたびのメーガン妃とのコラボについて語った。

男女の平等やメンタルヘルス、LGBTQコミュニティー、地球温暖化など世界の人々が関心を寄せる様々な分野で「変革の力」を発揮する15名の女性にスポットライトを当てた同号。エニンフル氏はメーガン妃が、今回のテーマや表紙撮影を担当するフォトグラファーの選定、テーマにふさわしい15名の女性の選出など、そのすべてのプロセスに密接に関わってくれたことを明かした。

エニンフル氏は同誌HPでも「『変革の象徴』として、英国で今最も影響力を持つメーガン妃に英版『VOGUE』の“ゲスト編集者”として携わっていただけたことは、この上ない光栄であり、喜び、そして嬉しいサプライズでした」と妃を絶賛している。またエニンフル氏は、

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