クイズ作家プロダクション「クイズ法人 カプリティオ」代表で2019年からYouTuberとしても活動しているクイズプレーヤーの古川洋平さんが1月27日、TwitterでYouTube動画『クソせやろがいおじさん』を「【拡散希望】先着動画です！　せやろがい！」と公開した。その動画の内容について俳優の城田優が指摘したところ、意外な展開が待っていたのである。

古川洋平さんによる『クソせやろがいおじさん』は、関西弁で社会問題について一言物申すことで知られるYouTuberの「せやろがいおじさん」をオマージュしたものだ。「ジャンケン」について勝率やコスパを分析して醍醐味を語るという内容で、せやろがいおじさんのしゃべりを真似て持論を訴えている。

ただ、せやろがいおじさんが沖縄の海を背景にふんどし姿で呼びかけるのに対して、古川さんは主に自宅で撮影しており短パンをはいているところが本物との差を感じさせる。

それでも彼が動画を紹介したツイートには「何やってんのwww」、「驚くほどくだらなくて、めちゃくちゃ笑ったw」など好意的な反響が多く、しかも本家・せやろがいおじさんから「クソ…笑ってもうた…！‍　全く同じ内容を作ったろかな」と返信があった。

そんななか城田優が、動画『クソせやろがいおじさん』について「やっぱりふんどし締めてもらわないとなぁ、、あとさ、最高みしって音聞こえた気がするけど、大丈夫？」と指摘してきた。「みしって音」とは古川さんがラストの締めで「せやろがい！」とベッドに勢いよく倒れ込んで後ろ受け身をした時に出た音と思われる。

城田優と古川洋平さんは人狼仲間として知られ、