木村拓哉と撮影の合間に2人で話したことを振り返った。
『教場』の撮影は昨年の夏に行われており、伊藤が6月10日にラジオ番組で「SMAP特集」を企画したことから、木村が去り際に「ありがとな」と言ってくれたという。さらに木村からドッキリを仕掛けられたことも明かしたのである。
木村は彼ならではの役作りで主人公の冷徹な教官・風間公親に成りきっていたので、休憩時間といえども迫力あるオーラは抜け切れていなかっただろう。『教場』における伊藤健太郎の役柄が「伊東」という生徒だったこともあり、木村が風間教官の口調で「イトウ! 胸ぐらをつかめ!」と振ってきた。
伊藤が言われるままに木村の胸ぐらをつかむと、今度は木村が伊藤の胸ぐらをつかみ返してきたので彼は「え…?」と困惑してしまうが、木村からのドッキリだと分かりホッとしたという。
そんな伊藤のトークに、リスナーからはTwitter上で「教場の伊藤健太郎くんドッキリは木村さんもまたエグいことするよねw 他の役でも緊張するだろうに、風間公親でやられたら…ねぇ」と同情する声や「ラジオで伊藤健太郎さんが世界に一つだけの花を流してくれました 木村くんとの共演時のお話も…いつもSMAPを流して下さりありがとうございます 感謝です 教場続編期待です」などの反響があった。
改めて『教場』を見たファンから「木村君は風間の後すぐに 尾花を演じた…ということの凄さを感じずにはいられなかった 新しい伊藤健太郎君のいる教室の物語 いつ始まるんだろう…と感じたラストシーンでした」という声もあり、続編を期待する人は多いようだ。
画像は『伊藤健太郎 2019年5月28日付Instagram「こんばんは!このあと27時から『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0』」』『【毎週月曜深夜3時~】伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(zero) 2019年12月24日付Twitter「昨日の #伊藤健太郎ANN0 は…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)