昨年のクリスマスは初めて長男ジョージ王子、長女シャーロット王女を伴い、セント・メアリー・マグダレン教会へと足を運んだキャサリン妃。「Catherine Walker(キャサリン・ウォーカー)」のコートに身を包んだ妃のシックな装いが注目を集めたが、実はこのコートを選んだことを妃はとても後悔していたようだ。この日、妃と言葉を交わした王室ファンの母親が、その会話の内容を英紙『Metro』に明かした。
英王室ウィリアム王子・キャサリン妃一家は、昨年のクリスマスをノーフォーク州サンドリンガムで過ごした。クリスマス当日の午前中は、長男ジョージ王子と長女シャーロット王女が初めてクリスマスの礼拝に出席、ジャケット&パンツという正装で凛々しい姿を見せたジョージ王子と、キャサリン妃とダークグリーンで見事な“母娘コーデ”を披露したシャーロット王女にも注目が集まった。
キャサリン妃は、襟元と袖口にボリューミーなファーをあしらったコートを着用。ボタン使いやベルトがポイントのこちらのコートは、キャサリン妃のお気に入りブランド「Catherine Walker(キャサリン・ウォーカー)」によるオーダーメイドとのこと。同ブランドをこよなく愛し、色やデザインの異なるコートドレスを何度も着回しているキャサリン妃だが、今回も
「地味すぎず派手すぎず、毎回ながらさすがのチョイス」
「ダークグリーンのヒール&クラッチと合わせるとは、さすがオシャレ上級者!」
「洗練された雰囲気がありつつ、クラシックでエレガントに見えるのはキャサリン妃ならでは」
と絶賛の声があがっていた。
シャーロット王女と手をつなぎ、