モデルでタレントのダレノガレ明美(29)が、神奈川県箱根町の商店街で10日朝にイノシシ3頭が目撃されたニュースについてツイッターで私見を述べている。「イノシシの居場所をとってしまってるのは人間」「危ないけれどもイノシシを殺さないでほしい」とツイートしたところ、実際に野生動物による被害経験のある方から厳しい意見が寄せられた。
愛猫家として知られ、動物愛護プロジェクトに参加するなど犬や猫の保護活動に力を入れているダレノガレ明美。『ダレノガレ明美(The_Darenogare)ツイッター』でも、施設に保護された犬や猫の里親を見つけるための情報を発信している。そんな彼女が10日のツイッターで、神奈川県箱根町の箱根湯本駅前の商店街に現れた3頭のイノシシについてテレビ番組を引用し、「イノシシの居場所をとってしまってるのは人間だよね。悲しいね。食べるものがないから街に行くしかないのよね。イノシシだって人間の住む街に行きたいわけじゃないはず。だから、危ないけれどもイノシシを殺さないでほしいな」と持論を展開した。
するとリプライ欄では「本当、イノシシの方が被害者なんですよね…実際のところ…人間が好き勝手に自然を破壊してきたんですもんね」、「私は山で生きている野生のイノシシを殺して食べる人間が理解できません」、「すごいわかります。なんだかんだ木々伐採してるのはわたしたち人間だし。元々その子達はすんでたから私達の方が邪魔してる。危険なのはわかるけど殺さずにせめて麻酔でお願いしたい…」との意見が見受けられた。
一方で、