![沈む船から4匹の猫を救出 肩に乗せて海を泳いだ海兵隊員に称賛の声(タイ)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2021/03/thatsaphonrescuecats03041216-220x208.jpg)
2020年東京オリンピックで聖火リレーのランナーに選出された著名人が12月17日に発表された。“復興五輪”ということから2020年3月26日、福島「Jヴィレッジ9番ピッチ」からグランドスタートする聖火ランナーに、2011年のサッカー女子ワールドカップ・ドイツ大会で優勝した「なでしこジャパン」が選ばれたのをはじめ、各自治体が地元出身の芸能人、スポーツ選手ほか著名人を選出した。まだ最終ランナーは発表されておらず、メディアやTwitter上で「誰が走るのか?」と予想がはじまっている。
白血病の治療で入院していた競泳の池江璃花子さんが17日に退院を報告、「2024年パリ五輪出場とメダル獲得」を目標に掲げたこともあり、彼女に聖火リレー最終ランナーを期待する声も出ている。
またプロ野球とメジャーリーグで活躍して、今年3月21日に引退したイチローさんの名前を挙げる人も多い。引退後はマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めているが、12月1日には草野球チーム「KOBE CHIBEN」の試合に出場したり、12月13日から「学生野球資格回復制度」研修会を受講するなど意欲的で、様々なフィールドで活躍してくれそうだ。人望や存在感も申し分ないだろう。
Twitter上では「最終聖火ランナーはイチローさん、大坂なおみ選手、澤穂希さん、吉田沙保里さんあたりかなー」、「こうなってくると、聖火リレーの最終ランナーが高橋尚子の確立が高くなってくるねえ…」、「聖火の最終ランナーは王貞治じゃないのか」など様々な予想が飛びかっている。
15日に最終回が放送されたNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は1964年(昭和39年)の東京オリンピックを実現するまでのエピソードを描いており、