エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】木村拓哉に遊んでもらった子ども時代 寛一郎が思い出明かす「あんなカッコいい人見たことない」

TBS系日曜劇場『グランメゾン東京』で徐々に存在感を増してきた見習い・芹田公一役の寛一郎が、部門シェフ・相沢瓶人役の及川光博と11月30日放送のTBS系バラエティ番組『王様のブランチ』にスタジオ生出演した。同ドラマについてトークするなか、寛一郎が木村拓哉との思い出を話して周囲を驚かせた。

『グランメゾン東京』で主人公のスーシェフ・尾花夏樹役を務める木村拓哉とは初共演になる寛一郎だが、実は初対面ではない。父親の佐藤浩市から幼い頃によく撮影現場に連れて行ってもらった彼は、木村拓哉に3回ほど会ったというのだ。

当時のことを覚えているという寛一郎。「あんなカッコいい人、見たことがないですよ」と振り返ったところ、ブランチレギュラー陣から「うわー!」と歓声が上がった。さらに「木村さんからめちゃくちゃ遊んでもらって、カッコよくて性格もよくて」と思い出す彼の言葉を周囲は羨ましそうに聞き入っていた。

2001年12月28日に放送されたフジテレビの時代劇ドラマ『忠臣蔵1/47』で木村拓哉が主人公・堀部安兵衛役を演じ、佐藤浩市は大石内蔵助役でメインキャストを務めた。寛一郎が5歳頃のことなので、その現場で木村に会ったと思われる。

そんな彼の思い出トークには、視聴者からTwitter上で「寛一郎の木村さんに対する『だってあんなかっこいい人いないじゃないですか…』の言葉、本当だよなぁ…って思った」、「今日のブランチに出た寛一郎くんって佐藤浩市さんのご子息なのね、初めて知ったよ」、「寛一郎さんの背中にお父さまを感じた。骨格が似てらっしゃるかな」などの反響があった。

ちなみに11月3日放送の『グランメゾン東京』第3話で、

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