タレントのイモトアヤコ（33）が24日、冒険バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）の生放送で同番組ディレクターの石崎史郎さん（41）と結婚すると電撃発表した。番組終了後に都内の区役所に婚姻届を提出して晴れて夫婦となったが、イモトは同日インスタグラムに石崎さんとバンジージャンプをする写真とともに結婚を改めて報告。親友で女優の竹内結子ら芸能人やファンから多数の祝福メッセージが寄せられている。

24日の番組では、高さ47mのバンジージャンプをイモトアヤコと一緒に飛んだ人が結婚相手という形で発表された。スタジオでVTRを見守るなか、バンジージャンプ中のイモトと男性の顔が映し出され「私が結婚するのは石崎ディレクターです。石崎さんと結婚します！」とイモトが発表すると「わー」という歓声と拍手が起こった。スタジオで森三中・大島美幸といとうあさこは涙を流し、宮川大輔は「良かったなあ、ホンマに」、木村佳乃も「良かったね。私たち一緒にロケ行って、本当にお似合いの2人、こうなってもらったらと思った。嬉しいですね」と祝福ムードに包まれた。

そして同日、イモトアヤコがインスタグラムに2人でバンジージャンプする写真とともに結婚報告を投稿すると、お祝いメッセージが続々と寄せられている。イモトは「12年前の珍獣ハンターオーディションで出会い、 まさしく世界の果てにて凄まじく濃い時間を共に戦ってきました」とこれまでの長い付き合いに触れ、「時にはいい子ではいられない状況も多々あるなか、人間イモトアヤコのむき出しの様を石崎さんはいつもそばで面白がってくれました。そのなんとも言えない安心感のおかげなのか私自身、自分でさえも知らない自分に出会うことができ、またそんな自分がおかしく愛おしかったのです 」と振り返った。そんななか転機となったのが2017年12月の南極登山ロケ。石崎さんが高山病でリタイアすると、イモトは「石崎さんがいなくなったことに対して不安になった」ことに驚き、