女優の菊池桃子と結婚した経産省・経済産業政策局の新原浩朗局長が5日、報道陣の取材に応じた。「とてもハッピーです。これからいい家庭を作っていきたい」と幸せそうな様子が、6日朝に各局の情報番組で報じられた。このニュースを取材していた阿部祐二リポーターにとっても、菊池桃子の結婚は感慨深いものがあったようだ。
日本テレビ系『スッキリ』の阿部祐二リポーターは、新原浩朗局長の2年後輩にあたる元経済産業省官僚の岸博幸氏に電話取材。「不愉快極まりないけど」「役人に多い真面目なヤツら、ブサイクなヤツらに将来希望を作ったのはいいことですよ」と褒めているのか、けなしているのかよく分からない感想を述べ、阿部リポーターを大笑いさせていた。
この話題の終盤、阿部リポーターが一人娘で“2017年度ミス・ユニバース・ジャパン”の阿部桃子の名前は、妻が菊池桃子の大ファンだったからだと明かした。漢字も同じ“桃子”で妻に迷いは無かったそうだ。再婚のニュースが飛び込んできた時、「家内も喜んでいるだろう」との思いが一気に襲ってきたそうである。
1980年代、若い男性からの菊池桃子の人気は凄まじかったが、女性からの人気も高かった。タレントの千秋は、iPhoneに彼女の曲が全部入っているほど大ファン。2017年2月には音楽番組で共演した菊池とのツーショットをSNSに公開しており、