エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】吉高由里子、横浜流星との“W主演映画”クランクアップ「終わった実感ないまま不思議な感覚…」

映画『きみの瞳が問いかけている』で横浜流星とW主演を務める吉高由里子が11月24日、自身のTwitterで「映画無事クランクアップしました!」とつぶやいた。彼女が投稿した横浜とのオフショットに、フォロワーから「やっぱお似合いな2人」などの反響が寄せられている。

『きみの瞳が問いかけている』はチャップリンの名作『街の灯』をモチーフにした韓国の純愛映画『ただ君だけ』(2012年日本公開)を三木孝浩監督がメガホンをとってリメイクした作品だ。

不慮の事故により家族を失った上に盲目となったヒロイン・柏木明香里役を吉高由里子が演じ、将来を期待されたキックボクサーだったがある事件で心を閉ざしてしまい、日雇いバイトをしながら暮らす主人公・篠崎塁役を横浜流星が務める。

偶然に出会った2人は次第に惹かれ合い、やがて一緒に暮らすようになるが、塁は自分が過去に起こした事件と明香里が失明することになった事故のつながりを知ってしまう。彼女の視力を取り戻す手術のため、塁はリングに再び立つ決意をするのだった…。

吉高はクランクアップの報告とともに、贈られた花束を持って三木孝浩監督や横浜流星と並ぶところを公開。「明日もまた顔合わせるんじゃないかと 終わった安堵感も達成感も実感ないまま不思議な感覚が続いております」と心境を明かし、

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