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その後は対応策を次々に発表している。
今年7月には、「Prasa(南アフリカ旅客鉄道公社)」が新しく警備会社と実績ベースによる契約を交わしている。これは列車のシートなどを破壊する行為や、ケーブルなど窃盗事件の減少を目的としたものだ。また監視カメラなどに関しても性能の高い機器の導入を図っており、警備員で補いきれない個所をカバーすることが可能だという。
さらに今年8月にも大臣は、南アフリカ鉄道全般を近代化し改良していくうえで計画の進捗を常に把握するための「戦略室(War Room)」を立ち上げている。これにより今後の鉄道サービスを改善できると市民からも期待されていた。
画像は『Yusuf Abramjee 2019年10月25日付Twitter「Body on mashpole between Phillipi train station and Ntanta junction Cape Town.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)