22日のテレビ朝日『ロンドンハーツ』では、女性芸能人スポーツテスト2019の後半戦が放送された。芸人からモデル、女子アナまで総勢20名がナンバー1の座をかけ様々な競技に挑んだが、その合間に個性的なキャラクターで爪痕を残した参加者も多かった。その中で、グラドルとして活躍する井口綾子と青山めぐについて視聴者の印象は対照的だったようである。
“50m走”や“上体反らし”が放送された前半戦に続き、22日の放送ではローションを使用した“ロングスライディング”や“走り高跳び”、最後の“リレー対決”まで女性芸能人たちの身体を張ったチャレンジが大きな反響を得た。最終的には過去2連覇中の“みちょぱ”こと池田美優が3連覇を果たしたが、走り高跳びの競技で女性たちのやりとりがちょっとした注目を集めることになった。
競技開始直後、100cmの高さで早々に失敗してしまった井口綾子に対し藤田ニコルが「何ができるんだろうね」と軽くイジると、MCの有吉弘行が「モデルチームが笑っている」と井口を煽るような発言を放った。井口が「私もRayのモデルです」と言い返すと藤田も「私もViViのモデルなんで」と一言。するとMCの山崎弘也が「運動神経がいいのはViViなんだ」と煽ると、井口は「男にモテそうな顔はこっちなんで」と強く言い返したのだ。これには藤田も苦笑いであった。
このバトルを皮切りに、井口は藤田の競技前に「失敗しろ!」とストレートなヤジを飛ばす“ヒール役”に変身。藤田も「ムカつく」「タイマンしたい」と応戦し、一触即発の状態になってしまう。
そんな井口の態度について、