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日本でも、大ヒットしたドラマ『フレンズ』。放映終了から12年が経つ今も続編を希望する声は増えるばかりだが、同ドラマの出演者マシュー・ペリー(46)は「再始動の可能性は50パーセントもない」と語った。
『フレンズ』でチャンドラー・ビングを演じたマシュー・ペリーが、このたびドラマの再始動につきこう語った。
「『フレンズ』が終わったのは、もうその時期が来ていたから。10年以上もあのドラマをやったんだ、彼らのストーリーも終わったというわけさ。」
「僕は再始動はないと思う。今もそういう話は尽きないけど、実現しないと思う。人気のある状態で最終回を迎えたドラマだからね。(再始動で)ダメにしたくはないんだ。」
ちなみに実現する可能性は…?
「まあ、45パーセントってところかな。キャストは乗ると思うぜ。でも脚本家が動くかは分からないね。」
ちなみにドラマ『フルハウス』も、終了後に続編を望む声が続出。キャストからは「(絶好調に終わった)あのままの形にしておきたい」「(続編はやらず)今のままにしておく方が良い気がする」という声もあがっていたが、結局ほとんどのオリジナルキャストが再集結し『フラーハウス』として復活を果たしている。
出典:https://www.facebook.com/friends.tv
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)