子育て経験のある親なら誰もが知っている1歳児育児の大変さ。これはセレブも例外なく通る道のようだ。現地時間10月17日にロンドンで開催されたチャリティーオークション「グローバルギフトガラ(Global Gift Gala)」に出席した女優で慈善活動家のエヴァ・ロンゴリア(44)。現在1歳児の子育て真っ最中のエヴァが、子育ての悩みを大親友のヴィクトリア・ベッカム(45)に相談していることを明かした。
アメリカの人気テレビドラマ『デスパレートな妻たち』でチャーミングでわがままな主婦ガブリエル・ソリスを演じ、一躍スターの仲間入りを果たしたエヴァ・ロンゴリア。ラテンアメリカ最大のメディア「テレビサ(Televisa)」の社長ホセ・アントニオ・バストン氏(Jose Antonio Baston)との間に、2018年6月に第1子となるサンティアゴ・エンリケ・バストン君を出産した。現在1歳4か月になるサンティアゴ君の育児について、エヴァが信頼を置いて“お悩み相談”をしているのは、サッカー元イングランド代表で2013年に現役引退したデヴィッド・ベッカムの妻ヴィクトリア・ベッカムだという。
女優で慈善活動家でもあるエヴァは、国際的ファッションデザイナーでもあり同じく慈善活動を精力的に行うヴィクトリアについて『Hello Magazine』に以下のように語っている。
「ヴィクトリアは素晴らしい母親だわ。彼女は私が子どもを産んで初めて相談した人のひとりなの。4人の子どもたちを育ててきたヴィクトリアには、山あり谷ありの経験がたくさんあるから、彼女からのアドバイスは尽きないの。」
スパイス・ガールズのメンバーとして活躍し、世界のビッグクラブに在籍したデヴィッド・ベッカムと結婚したイギリス在住のヴィクトリア・ベッカムと、アメリカ在住のエヴァ・ロンゴリアには一見接点がないようにみえるが、