発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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アメリカでは10月31日のハロウィンに合わせ、様々なイベントが開催される。子供たちが仮装して「トリック・オア・トリート(ごちそうをくれないといたずらしちゃうぞ)」と言いながら近所を歩き回るのはもちろんだが、大人も仮装してハロウィンパーティーやホーンテッド・ハウスに繰り出して楽しむ。人々は周囲をあっと言わせようと思い思いの仮装をするが、毎年のように話題となるのが度が過ぎたコスチュームや悪ふざけだ。
ハロウィンを控えた今月27日、ある女性が麻疹患者になりきって写真をFacebookに投稿したのだが、これが物議を醸している。
「今年のハロウィンは、世の中で‟一番怖くないもの”に仮装しようと考えて、麻疹患者になったわ」―そんな言葉を添えて全身に麻疹特有の発疹を描いた自身の姿を投稿したのは、「麻疹の予防接種は必要ない」と主張するヘザー・シンプソンさんだ。
ヘザーさんはこの写真とともに1900年から1984年までの米国内での麻疹患者の死亡率のチャートを投稿し、「米国内では麻疹の予防接種が導入される前から、麻疹による死亡率は0%に近い状態よ。麻疹は決して怖くない」と綴った。
しかしこの投稿に、