お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎の妻でタレントの小林礼奈が、子連れで電車に乗っていた際に遭遇したあるトラブルについてブログに綴っている。「しつけがなってない」と注意されたのだが、彼女としては納得がいかないようだ。
小林礼奈は2016年3月に瀧上伸一郎と入籍、同年9月に第1子となる女児を出産した。彼女をテレビで見たことがあるという方も多いのではないだろうか。独身時代の小林はタレントとして前田敦子のものまねで注目を浴びたり、芸能活動を休止して養豚場で働いたという異色の経歴の持ち主である。現在は鈴木奈々や須田亜香里(SKE48)と同じ事務所に所属しており、今年は写真週刊誌のセクシーグラビアに挑戦したりバラエティ番組にも出演している。
14日の『小林礼奈オフィシャルブログ「小林礼奈のブーブーブログ」』によると、この日の小林はもうすぐ3歳になる娘を連れて、子供同士が友達という母子と一緒にお出かけしたという。電車の中では子供たちを座らせ、母親2人はそばで立っていた。このような場面で幼児はどうしてもはしゃいでしまうものだが、小林らは度々「静かにするように」と注意をしていたそうだ。
しばらくすると年配の女性が、子供たちの隣の席に腰を下ろしたという。同席している間に娘の友達の足が彼女に当たってしまったが、すぐに母親が「ごめんなさい」と謝り、その女性も微笑んで会釈してくれた。改めて子供達にも「静かにしようね」と注意をしたのだが…。
その年配女性は目的の駅に着くと突然、