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writer : maki

【エンタがビタミン♪】横山由依が48グループ特別公演『仁義なき戦い』で広能昌三(菅原文太)役に変更 女優経験活かした演技に期待

博多座開場20周年記念 AKB48グループ特別公演の第一部として11月上演予定の『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』について、キャスト変更が発表された。なかでもメインキャストである広能昌三(菅原文太)役が松井珠理奈(SKE48)から横山由依(AKB48)に変わったのは大きい。横山が発表を受けて自身のTwitterで「私は広能昌三(菅原文太さん)役をやらせていただくことになりました!!」とツイートしたところ、「主役に変更したんやね おめでとう~」、「珠理奈ちゃんの代わりがゆいはんでよかったな! 珠理奈ちゃんの分まで頑張って」、「ゆいはん、ありがとう 去年の選挙の時も、最後珠理奈が花道から戻るまで待っててくれて…本当に感謝してます」などの反響があった。

横山由依と言えばAKB48グループ2代目総監督のイメージが強く、現役時代の篠田麻里子や高橋みなみからレッスンを頑張る姿を高く評価された努力家として知られる。

そんな彼女だが、実は数々のドラマや舞台に出演して女優経験も豊富なのだ。2010年から放送されたAKB48グループが多数出演するドラマ『マジすか学園』シリーズでは舞台となるヤンキー女子校・マジすか学園を牛耳る最強メンバー「ラッパッパ(吹奏楽部)」の新部長・おたべ役を熱演。『マジすか学園5』では制服を脱いで下着姿になる迫真の演技も披露している。

他にもアイドルユニット・ミルプラ役で主題歌も担当した『セーラーゾンビ』(2014年4月期)、キャバ嬢役を演じた『キャバすか学園』(2016年10月期)、女子プロレスラー役に挑戦した『豆腐プロレス』(2017年1月期)、さらに『マジムリ学園』(2018年7月期)では白衣姿のセクシーな女教師・ラマンこと後白河法子役を演じて話題になった。

48グループ絡みだけではない。関西テレビで2018年4月から放送されたドラマ『はんなりギロリの頼子さん』では、

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