女優デミ・ムーアがこのたび『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ・バザー)』10月号の表紙に登場し、堂々のヌードを披露した。同時に、今月24日に出版予定の回顧録『Inside Out』に綴られた数々のショッキングなエピソードも注目を集めているようだ。
女優デミ・ムーアが当時の夫で俳優のブルース・ウィリスとの間に第2子を妊娠中、『Vanity Fair』8月号で衝撃のマタニティーヌードを披露したのは、デミが28歳だった1991年のことだ。
あれから28年が経ち現在56歳になったデミが、このほど『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ・バザー)』10月号の表紙に登場し再び美しい裸体を披露、世間の注目を集めている。同誌のInstagramには、
「これで56歳って信じられない!」
「エイジレスな魅力が羨ましい」
「3人の娘達にデミのDNAが受け継がれなかったのが残念すぎる!」
とデミの美しいルックスを称賛するコメントが多数寄せられている。
また一方で、
「画像加工しすぎ」
「どうせ整形とフォトショップでしょ?」
とこのショットが“ナチュラル・ビューティー”ではないことを指摘する声も見受けられた。
同誌では日頃から親交のある女優レナ・ダナムによるデミの特集記事が掲載されており、そのなかでデミは薬物を過剰摂取した母親の口に幼い自身の小さな指を突っ込み、必死にピルを取り除こうとしたという衝撃エピソードを披露している。また決して幸せでなかった過去の結婚生活や、