デミ・ムーア(51)とアシュトン・カッチャー(36)の関係破たんに、大変心を痛めたと言われているデミの元夫ブルース・ウィリス(59)。その後体調を崩したデミには自らのコンドミニアムを仮住まいとして提供したとも囁かれたが、今の2人はまるで“赤の他人”、出くわしても言葉を交わさないほど冷めた仲だという。
1987年に結婚し3人の娘をもうけながら、2000年には離婚したブルース・ウィリスとデミ・ムーア。その関係も数年前までは良好であったが、いつの間にか冷え切ったものに変わり果ててしまったらしい。
4月5日のこと、元夫妻の長女ルーマー・ウィリス(25)がウェストハリウッドの人気スポット「DBA」にて音楽ショーを開催。そこにデミ、ブルースの双方が姿を現したのだが、2人は言葉を交わすどころか離れて座り、別々に娘を応援したという。その後の様子を、目撃者はメディアにこう証言している。
「ルーマーにお祝いの言葉をかけようと2人ともショーの後に、短時間ですが残ったんです。」
「でもデミとブルースはまったく交流しませんでしたよ。」
この日デミは男性、そして2人の女性と一緒だったとのこと。一方でブルースは妊娠中の若妻と一緒に娘を応援したという。2007年にブルースは「俺はデミをまだ愛している」と発言、その後アシュトンとの結婚破たんに苦しんだデミを支えもしたが、その関係もここ数年でガラリと様変わりしたようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)