姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」でアコーディオンを担当する姉の小春(30)が、27日深夜放送のトークバラエティ『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演した。今回、初共演する滝沢カレンと辻希美について「私の話聞きたいかな?」と不安を漏らしていた小春だが、具体的で独特な恋愛エピソードに2人とも興味深く聞き入っていた。
自分や他人の恋愛エピソードを歌にしているという小春。「(元彼たちから)恨まれていると思いますね」とサバサバと話す小春は、「最近本当に元彼とかから家に押しかけられる夢とかすごい見るんですよ。『お前書いたろ』『曲にしたろ』みたいな夢も見るんで申し訳ないなと思う」とどこか罪悪感があるようだ。そこで滝沢カレンが「そういうの(元彼から)連絡来るんですか?」と聞くと、小春は「だいたいもうブロックしちゃうんで」とバッサリ、笑顔を見せた。
過去の恋人について自身の「セレクトミス」だと表現した小春が、具体的な元彼エピソードを明かした。以前、年上なのに金銭的に余裕がない男性と付き合っていた時には、小春は実家に住んでいたが、その恋人は「実家っていいよね」などと暗に家賃を小春が支払う流れに持っていき、小春は男性の家賃を半分以上払っていたという。しかも別れ際に「まだ家賃残っているよ」と言ってきたため、