超音波検査(エコー検査)に映った胎児の姿がスポーツカーやありえない形相をしていたことをお伝えしたことがあるが、アメリカで超音波検査をしたある妊婦はお腹の子の姿を見て腰が抜ける思いをしたようだ。『Inside Edition』『Caters News』などが報じている。
米オクラホマ州ローガン郡ガスリー在住で2児の母親であるジェシカ・ウッズさん(Jessica Woods、23)は、1年半前に第2子の男の子を妊娠して21週と5日の時に病院で超音波検査を受けた。
ジェシカさんはお腹の子の姿が見られるとあって、この日は嬉しくてとても興奮していたという。しかし医師から超音波写真を見せられたジェシカさんは、背筋が凍る思いをした。
そこには不気味な笑みを浮かべたドクロのようなものが映っており、可愛い赤ちゃんの顔にはまったく見えなかったのだ。ジェシカさんは当時のことをこのように振り返っている。
「最初に超音波のスクリーンを見た時は、問題もなく全て申し分なかったんです。だけどこの子が向きを変えようと頭をゆっくり回転させた時に、それが映って。本当に気味が悪かったんですよ。」
「それは本当に怖くて、息子が生まれて来る時のことを考えると心配になったのです。目のまえに映るものに正直、恐れを感じていました。ドクロに見えたのは偶然でそうなったんでしょうけど、非常に不気味でした。」
「上の子の超音波検査の時には、こんな気味の悪い写真はなかったんですよ。なので今回は非常に衝撃的でした。」
しかしジェシカさんの心配をよそに、