「#エドマエ」というハッシュタグに理由がありそうだ。エド・マエは、今年3月に放送された『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)“自称ブレイク寸前美女”SPに出演し、カズレーザーと山崎ケイ(相席スタート)の前で水着姿になったアイドルグループ「メリーメリー ファンファーレ」のメンバーだ。「200人キャパの会場で閑古鳥が鳴く状態」「グループ存続も危ぶまれている」という売れないアイドルのため、アルバイトもしているが生活は苦しく、交通費が無いので徒歩で帰宅する日々を送っていた。そこで番組の出演を機に「どうしても売れたい!」と考えたエド・マエは、これまで“清純派アイドル”ということで封印していたFカップのビキニ姿を披露することを決心する。だが2人の前で服を脱いでみたものの、恥ずかしさからモジモジするばかり。同番組に出演する女性の多くは「私が、私が」と自己主張が激しい人物が多いためか、カズレーザーは「この番組で“恥ずかしい”って感情は珍しい」とエド・マエを評価していた。
そんな彼女は7日に『エド・マエ(メリーメリー ファンファーレ) edomae_gogo Instagram』で、「エド・マエ推し増えろ」と願いを込めて見事なI字バランスを取る姿を公開した。残念ながら『お願い!ランキング』出演後も、ブレイクするまでには至っていない。今回カズレーザーが「#メリーメリーファンファーレ 頑張れ」とハッシュタグを付けて、I字バランスのフェイク写真を投稿したのは、なかなか芽の出ないエド・マエへの励ましの意味があったのだろう。
画像は『カズレーザー 2019年7月13日付Instagram「エド・マエちゃんのインスタ見てたら、やりたくなったのですのよ。」』『エド・マエ(メリーメリー ファンファーレ) 2019年7月7日付Instagram「エド・マエ推し増えろ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)