ロックバンド・ユニコーンが4月6日に埼玉公演でスタートした全国ツアー『ユニコーン100周年ツアー“百が如く”』の東京武道館2Days公演を7月3日・4日に開催した。その初日に私立恵比寿中学の真山りかと小林歌穂が来場してライブを堪能した。
1987年にデビューして当時のバンドブームを牽引したユニコーンと2009年に結成されたアイドルグループ“エビ中”こと私立恵比寿中学。所属事務所もユニコーンはソニー・ミュージックアーティスツ、エビ中はスターダストプロモーションであまり接点はなさそうである。
2015年、ユニコーンがEBI(ベース、ボーカル担当)の生誕50周年記念ライブ『ユニコーン EBI50祭 “海老乃大漁祭”』を10月2・3日と神奈川・パシフィコ横浜で開催した。
その際に私立恵比寿中学がゲスト出演しており、事前に公開されたコラボ動画ではEBIと柏木ひなた、真山りか、廣田あいか(2018年1月3日脱退)による座談会や、一緒に和太鼓を習うところが収められた。
そうした縁もあって今回、エビ中の2人が『ユニコーン100周年ツアー“百が如く”』を観に行ったのだろう。真山りかと小林歌穂がインスタでユニコーンと並ぶ記念写真を公開している。
「#かっこいいがすぎるみなさん #目があと4セットは欲しい #EBI中もいつかまたやりたい」とタグで心境を表し、