“年の差婚”で話題を呼んだニック・ジョナス(26)の妻プリヤンカー・チョープラーが現地時間18日、37歳の誕生日を迎えた。夫婦で祝う初めての誕生日をマイアミで過ごした2人だが、ニックは妻を喜ばせようとかなり気合いを入れて準備したようだ。
昨年12月、故郷インド・ジョードプル市街の丘上にそびえ立つ「ウメイド・バワン宮殿(Umaid Bhawan Palace)」にて盛大な結婚式を挙げ、人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」の三男ニック・ジョナスの妻となった女優プリヤンカー・チョープラー。“異人種間結婚”かつ“10歳の年の差婚”だったことから、夫婦になって半年以上が経つ今もSNS上では心ない書き込みが続いているが、本人達は幸せな新婚生活を送っているようだ。
そんなプリヤンカーが現地時間18日に“ミセス・ジョナス”として初めての誕生日を迎え、37歳になった。ニックのInstagramストーリーには、胸もとが縦に大胆にカッティングされた「16ARLINGTON」の真っ赤なミニドレスで、クルクルと回りながらおどけた表情を見せるプリヤンカーの姿がある。個性的なデザインで知られる「Judith Leiber」のリップスティック型クラッチバッグと、頭には“バースデー・ガール”と書かれたヘッドバンドを付け、ずいぶんとゴキゲンの様子だ。
この日はマイアミのアジアンフュージョンレストラン「KOMODO」でバースデーディナーに舌鼓を打ち、ゴージャスな5段のバースデーケーキを堪能したプリヤンカー。ドレスの色に見事にマッチした赤とゴールドの巨大なケーキは、まるでウェディングケーキのような豪華さで、