先月末より数日にわたり、インドで盛大なウェディングを行ったニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラー。それぞれのSNSで前夜祭やインド流の儀式の様子を写真や動画で公開していた2人が、このほどついに結婚式のもようを公開した。本格的なインド様式のセレモニーや美しい衣装をまとった2人の写真の数々が、大きな話題を集めている。
今年5月に交際が発覚、その数か月後にインドでスピード婚約を果たしたニック・ジョナス(26)とプリヤンカー・チョープラー(36)。当初より「米国とインド、2つの国の文化を融合させたセレモニーを行いたい」と明かしていた2人は、先月末から数日間にわたって希望通りのゴージャスな式を挙げた。
現地時間11月30日には、ジョードプル市街の丘上にそびえ立つ「ウメイド・バワン宮殿」にて手足にヘナで模様を描くメヘンディと呼ばれる儀式を行ったニックとプリヤンカー。その後、サンギートと呼ばれる結婚式前夜の盛大なパーティーが開催され、2人をはじめ両家の親族らがステージ上で渾身のパフォーマンスを繰り広げた。その様子がニックとプリヤンカーのSNSに公開されると、美しいインドの伝統や色鮮やかなプリヤンカーの衣装らが注目を集め「結婚式の写真も早く見たい!」と世界中のファンの期待を大きく膨らませた。
そして現地時間4日、ニックとプリヤンカーが再びSNSを更新し、西洋式とインド式の2度に分けて行われた豪華絢爛な挙式のもようを公開した。12月1日にまずニックの父、ケヴィン・ジョナス牧師の司宰により「ウメイド・バワン宮殿」にて西洋式のセレモニーが行われた。この日は、2人の距離を急接近させたといっても過言ではない「ラルフ・ローレン」の衣装をチョイスしたニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラー。
「スケッチを見た瞬間に一目惚れした」というプリヤンカーのドレスは、