ディズニーアニメの名作を実写化した映画『アラジン』が6月7日より公開され好評だ。5月16日に都内で行われた映画『アラジン』来日マジック・カーペットイベントでは、ジーニー役のウィル・スミスと吹替えを担当する山寺宏一が即興で『フレンド・ライク・ミー』を披露して沸かせたが、6月21日にその『フレンド・ライク・ミー』を高校生たちがダンスとマーチングでパフォーマンスする動画が公開され盛り上がりを見せている。
山寺宏一が歌う日本語版の『フレンド・ライク・ミー』に乗せて、学校を舞台にバブリーダンスで一躍有名になった大阪府立登美丘高等学校のダンス部とマーチングバンド全国大会常連の京都明徳高等学校マーチングバンド部がパフォーマンスする。
はじめは教室でのダンスからはじまり、校舎内でマーチングバンドが登場、やがてグラウンドでコラボしていく光景は壮観だ。
『フレンド・ライク・ミー』はランプの魔人・ジーニーがアラジンに向けて「俺って最高の友達だぜ」と歌うことから、テーマである「最高の友達」が溢れた映像作品となった。
山寺宏一はYouTube「ディズニー・スタジオ公式」チャンネルで公開された『「アラジン」登美丘高校×京都明徳高校「フレンド・ライク・ミー」MV』を自身のTwitterで紹介、