HKT48の第1期生として初期のグループを牽引してきた兒玉遥が6月9日付で卒業した。2017年12月27日から体調不良で療養のため活動休止していたが、今月4日に「兒玉遥が女優としての活動の幅を広げるため6月9日付でHKT48を卒業し、エイベックス・アスナロ・カンパニー株式会社に所属する」ことが発表され、ファンを驚かせた。その兒玉遥が18日、自身のTwitterで「実は!! バンコクでIZ*ONEのコンサートを観ました」と投稿して反響を呼んでいる。
HKT48を卒業した兒玉遥は、翌日に都内で行われた舞台『私に会いに来て』の制作発表会見で久々に公の場に登場した。これから女優の道を進む気持ちを表すようなヘアメイクと赤いワンピースというコーディネートである。彼女はアイドルへの未練を聞かれると「ないです」と言い切るも、HKT48メンバーからはメッセージで「温かい言葉をかけてくれた」と感慨深げだった。
そのHKT48から宮脇咲良と矢吹奈子が韓国・日本合同のガールズグループIZ*ONEに参加しており、16日にはタイ・バンコクのザ・モールバンカピ内MCCホールで単独コンサート『IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] in BANGKOK』を開催した。
現地でそのコンサートを観た兒玉遥は、「ステージのさくらとなこ、最高に輝いていました」という。「これからは場所が違うけど、永遠に仲間です。そして、ずっとふたりを応援してます。私も頑張らないと! 最高のステージをありがとう!」と改めてメッセージを送った。
さらに彼女は、