『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でおなじみキム・カーダシアンが、日本版『VOGUE』8月号の表紙に登場する。キムはその快挙を自身のSNSで報告したのだが、その斬新すぎる仕上がりには賛否両論の意見があがっているようだ。
先月、夫カニエ・ウェストとの間に代理母を通じて男児をもうけたキム・カーダシアン。4児の母となった現在も、リアリティスターとして、また実業家として多忙な毎日を送っている。
日本でもリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で繰り広げられる家族のドタバタ劇や、その斬新な美容法などで常に注目を集めているが、そんなキムが日本版『VOGUE』8月号の表紙に登場することが明らかになった。
現地時間20日、キムは自身のTwitterに
「日本版『VOGUE』で3パターンの表紙!!! 夢が叶うとは、まさにこのこと!」
と綴り、表紙ショット3枚ほか多数のショットを立て続けにアップした。
イタリア出身の著名ファッションジャーナリスト、アンナ・デッロ・ルッソによるスタイリング、そしてイタリア人とスイス人のデュオ、ルイージ&イアンゴによる撮影で行われたこのたびのセッション、「ブルガリ」や「ヴェルサーチ」といった高級ブランドを纏い堂々とした佇まいを見せるキムには、元祖“プラスサイズ・モデル”として知られるアシュリー・ グラハムや、パリス&ニッキー・ヒルトンの母キャシー・ヒルトンらが称賛の声を寄せているのだが、