イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアン、パリの街を“ヒョウ柄ボディスーツ”で闊歩

このところビンテージファッションがマイブームのキム・カーダシアンは、フランスで開催された「Paris Fashion Week」を満喫した。パリでは2日続けて度肝を抜くヒョウ柄ボディスーツを披露し、人々を驚かせたようだ。

『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でおなじみのキム・カーダシアン(38)は、フランスで開催された「Paris Fashion Week」を楽しんだようである。

5日にパリに到着したキムは、ボディスーツ、ラップコートからグロープ&ブーツといった小物にいたるまで全身ヒョウ柄のコーデでパリの街を闊歩、ドヤ顔で歩く姿がキャッチされている。キムが着ていたのは、チュニジア出身の世界的ファッションデザイナー、故アズディン・アライア氏(Azzedine Alaïa)が1991年秋のコレクションで発表したもので、現在は入手困難な超レア商品だ。キムはボディスーツを着用していたが、ドレスタイプのものは現在7250ドル(約80万円)、ブーツは2060ドル(約23万円)ほどで売られていることから、キムの全身ヒョウ柄コーデはざっと100万円を超えていたことになる。

そしてキムのヒョウ柄ブームはこの日だけに留まらず、翌6日には再び同デザイナーによるヒョウ柄ボディスーツをチョイス。ベルベットのビキニブリーフとブラの部分以外はすべてシアー素材のため、体のラインがくっきりわかるだけでなく全身が透けている。さすがにパリの寒空には耐えられなかったようで、

1 2