ウィリアム王子とキャサリン妃の長女シャーロット王女(4)は、9月から兄ジョージ王子の通う私立の一貫校に入学することが決まっている。このほどキャサリン妃が、王室ファンに対し「娘は入学を心待ちにしているんです」と明かしたことがわかった。
ジョージ王子(5)と弟ルイ王子(1)に挟まれたシャーロット王女は、家族から“ロッティー”のニックネームで愛されている。現在は料理やダンスが大好きで、リーダーとしての気質を兼ね備えた活発な女の子に成長中のようだ。キャサリン妃は以前「我が家を牛耳っているのは娘なんですよ」と王室ファンに明かしており、エリザベス女王もまた「兄のジョージ王子よりもシッカリ者」と表現していた。
昨年夏、セント・ジェームズ宮殿にあるチャペル・ロイヤルにて行われたルイ王子の洗礼式では、5人勢揃いしたファミリーを捉えようと待ち構えていた報道陣に対し、
「You’re not coming.(あなたは来ちゃダメ。)」
と言い放ち、パパラッチを果敢に牽制していたシャーロット王女。若干3歳(当時)の王女の姿には「さすがの貫禄」「ただものじゃない!」「チャールズ皇太子やウィリアム王子、ジョージ王子を飛び越えて、シャーロット王女がクイーンになるべき!!」と称賛の声があがったものだ。
そんな家族思いで姉御肌のシャーロット王女は、