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「『アリー/スター誕生』のプロモーションが終了すれば、2人が時間を作り関係修復に努めることができるのでは―と周囲は期待していたのですが、2人の関係は修復に向かうどころか、悪化してしまったのです」
と明かしている。
どうやら2人の破局は、リアちゃん誕生後は家族の時間を大切にしてその先には結婚も…と考えていたイリーナと、キャリアを優先させるブラッドリーの間に溝ができてしまったことが直接の原因のもよう。その溝は最後まで埋まることはなく、争いの絶えない状態が続いていたとみられている。『アリー/スター誕生』の公開後に別居話が持ち上がったこともあったそうだが、「映画に対しネガティブなイメージを抱かれることを懸念し、踏みとどまった」と関係者は証言している。
一方で熱愛報道が飛び出すほどの親密ぶりを見せていたレディー・ガガは、恋人と険悪な状態が続くブラッドリーにあくまでも友人として優しく接していた様子。というのも、映画での共演でブラッドリーと絶大な信頼関係を築いたガガも、時を同じくして当時の婚約者クリスチャン・カリーノ氏との関係に悩んでいたのだ。共通の問題を抱えていた2人は互いにプライベートな悩みを打ち明け合うなどして、急速に親密さを増していったという。ブラッドリーの親しい友人は『Hollywood Life』に、
「イリーナとの破局で、今後ブラッドリーとガガが恋愛関係に発展するのでは―と考える人が多いようですが、そんなことはないですね。今のブラッドリーに必要なのは信頼できる良き友人であり、ガガこそがまさにその存在なのです」
「ガガはブラッドリー&イリーナの破局原因ではありませんよ」
と2人のロマンスを完全に否定している。なおブラッドリー・クーパーとイリーナ・シェイクは、今後のリアちゃんの親権などをめぐって近々話し合いが持たれる予定だという。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)