現地時間3日~5日の予定で英国を訪問中の米トランプ大統領夫妻は3日夜、エリザベス女王主催による晩餐会に出席した。父トランプ氏の訪英に同行している4人の子供達は、初めてのバッキンガム宮殿に大はしゃぎの様子。SNSに動画や写真をアップしまくる彼らの姿に、世間は「なぜあなた達がそこに?」と冷たい視線を向けているようだ。
英時間3日、エリザベス女王主催による豪華な晩餐会がバッキンガム宮殿にて開催された。この日はトランプ大統領(72)とファーストレディのメラニア夫人(49)をはじめ、補佐官として父親をサポートする長女イヴァンカさん(37)やその夫で大統領上級顧問のジャレッド・クシュナー氏(38)らが姿を現したのだが、ほかにも現ホワイトハウス職員ではない長男ドナルド・トランプ・ジュニアさん(41)や次男エリックさん(35)とその妻ララさん(36)、また次女ティファニーさん(25)までもがこのたびの訪英に同行していることが明らかになった。
彼らは晩餐会への出席に興奮を隠せない様子で、バッキンガム宮殿内の様子などを逐一SNSにアップしていた。イヴァンカさんは自身のInstagramにきょうだいが勢揃いした集合ショットを投稿、英米両国旗の絵文字を添えて「バッキンガム宮殿にて、エリザベス女王主催による素敵な晩餐会」と記している。
さらにイヴァンカさんは「親友と、バッキンガム宮殿で魔法のような晩」と言葉を添えて夫ジャレッドさんとのツーショットを披露したほか、長男のドナルド・トランプ・ジュニアさんは「バッキンガム宮殿だよ!!!」とタキシード姿のキメ顔ショットをアップ、ティファニーさんも「女王陛下、素敵な夜をありがとう」とコメントし、きょうだいの集合写真を公開している。タキシード着用の男性陣、華やかなドレスやグローブを身にまといプリンセス気取りの女性陣、その全員が見事なまでのドヤ顔を披露する一族の投稿には、