発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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身動きが取れなくなってしまったようだ。
ナタリーさんはプレイセンターのスタッフに助けを求めたが、クレーンゲームのガラスケースを開ける鍵は外部の企業が持っていたため、そこに保管はされていなかった。そのためスタッフらは、鍵を壊して開けることにした。
3つの南京錠をスタッフが壊している間、ノア君はガラスケースの中で少しバツの悪そうな顔をしている。そしてノア君は10分後に無事救助された。のちにナタリーさんは「もっとも恐ろしい10分間だった」と語ったが、次のようにも付け加えている。
「ありがたいことに、皆さんの手によって10分以内にノアを救うことができました。そして怪我がなく無事だとわかった瞬間、ノアがやったことについて笑いが止まらなくなってしまって。そのマシンにはノアが救い出された後、“故障中”の看板がかけられていました。」
「ノアはテディベアが欲しかったようですが、『クレーンゲームをするお金が欲しい』と言ってくれたら、ノアはこんな方法を選ばなくても済んだと思います。」
英メディア『The Sun』ではノア君のことを「いたずら好きな男の子」と伝えているが、彼にとってはいたずらというよりもテディベアを手に入れるための真剣勝負だったのかもしれない。
画像は『New York Post 2019年5月23日付「This boy really wanted a teddy bear — and he paid the price」(Caters News Agency)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)