フライング・ヒューマノイドは未確認飛行物体の一種で主に人型のものを言うが、日本はもちろん世界各地で目撃情報が相次いでいるため、最近では超常現象を取り扱った番組などでも何度か紹介されるほどだ。このほどアメリカで、新たに発見されたフライング・ヒューマノイドを捉えた動画が物議を醸している。『The Sun』などが伝えた。
今月6日にカリフォルニア州ロサンゼルス郡バーバンクで撮影された動画がミステリーファンを興奮させている。動画には直立した人間のように見える黒い影が上空に浮いている様子が捉えられている。この動画はパブロ・モラレス氏(Pablo Morales)が今月10日、YouTubeに「フライング・ヒューマノイド? UFO? 何これ?」と題して投稿されたものだ。
その物体は葉が生い茂った樹木の上のほうからゆっくりと現れ、上空を遊泳する人間のようにも見える。あまりの信じがたい情景に、男性の動揺する声が聞こえる。彼は「あれは人だ! イエス・キリストかもしれない」と声をあげている。
男性が興奮する中、なおもゆっくりと上空を横に移動する謎の物体は徐々に高度を下げ、遂には建物の向こう側へと隠れて見えなくなった。その間1分ほどだったが、男性は自分の母親に「風船か何かかな? そう思う?」と問いかけていた。
この動画は主に超常現象の動画を投稿しているYouTubeチャンネル「The Hidden Underbelly 2.0」に共有されており、