発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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パ・リーグ首位に立ちながら3連敗と不振が続く福岡ソフトバンクホークスが5月16日、本拠地ヤフオクドームで埼玉西武ライオンズと対戦、「5-1」でライオンズを下し連敗をストップした。お立ち台に立ったのは、先発投手の高橋礼と勝ち越し打を放った捕手の甲斐拓也である。
高橋礼はアンダースローで8回を投げ、西武打線を相手に中村剛也のソロ本塁打1点に抑えてリーグトップに並ぶ無傷の5勝目を上げた。
打線ではジュリスベル・グラシアルが4回にソロ本塁打で先制すると5回に「1-1」と追いつかれるも、7回に甲斐拓也が4号ソロを放って勝ち越す。8回には3得点で4点リード、9回を任された守護神・森唯斗が守り抜いた。
テンポのよいピッチングでホークスの連敗ストップばかりでなく、今季チーム最短となる2時間24分での勝利に貢献した高橋礼。お立ち台では彼が「試合時間も短かったし、帰ってゆっくりできる…」と笑顔を見せれば、甲斐拓也は勝ち越し弾について「コンパクトに振ろうと思い切っていったら、結果的に最高の形になりました」とコメントした。
試合後に『福岡ソフトバンクホークス(公式)』Twitterで、