『別冊マーガレット』に連載されている咲坂伊緒さんの漫画作品『思い、思われ、ふり、ふられ』(通称ふりふら)が実写とアニメによりダブル映画化されることが決定した。実写版では映画『君の膵臓をたべたい』(2017年7月)でおなじみ浜辺美波と北村匠海の共演も発表されている。そんななか、原作漫画の大ファンという元SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が動揺を隠せないようだ。
浅川梨奈は『ふりふら』の実写映画化発表を受けて4月23日、自身のTwitterで「大好きな漫画の実写……しかもいちばん好きな朱里をみーちゃん……なんだこれ……」と溢れる感情に言葉が追いつかない状況だ。
実はTBS系ドラマ『咲-Saki-』(2016年12月期)で浜辺美波が主人公・宮永咲を演じ、浅川梨奈は同じ清澄高校1年生の原村和役でメインキャストを務めている。
共演をきっかけに友だち付き合いがはじまり、昨年4月4日にはツイートで「誕生日おめでとう 19歳のななちゃんも大好きです いいことがたくさんありますように!」、「みーちゃんありがとう…浜辺美波のいいね欄見るたびに愛されてるわぁってなってる これからも仲良くしてねっ 大好き大好き~」とやりとりしてフォロワーを和ませた。
浅川はそれほど仲の良い浜辺が大好きな『ふりふら』のヒロイン・山本朱里役を演じると知り、「なんだこれ……」と感極まったようだ。
そんな彼女に、