エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“マツダの惨劇”にカープファンのポルノ新藤晴一 「10回表、正座をして見ました…」

ポルノグラフィティの岡野昭仁(ボーカル)と新藤晴一(ギター)は広島県因島市(現・尾道市)出身ということもあり、どちらもプロ野球は広島東洋カープを応援している。特に「ハルイチ」こと新藤晴一は自身のTwitterで度々カープについてツイートしており、昨年は誕生日の9月20日に「お気づきのとおり44才になりました。背番号44の松山のユニフォームを着て、マツダスタジアム」と赤いビニールポンチョ姿で雨に濡れながら観戦するところを公開しているほどだ。

2019年シーズンがはじまり、セリーグ4連覇を目指す広島カープだが出足は良くない。4月10日には本拠地マツダスタジアムで行われたヤクルト戦で大敗してチームは3連敗、開幕から4カード連続の負け越しとなった。

この日は「広島3-3ヤクルト」で迎えた延長10回表、広島は失策が続き「広島3-ヤクルト15」でゲームを終え、1イニング12失点はスポーツ紙で「マツダの惨劇」と報じられている。

新藤晴一は自身のTwitterでフォロワーの「晴一さん! 見ましたかカープ。。泣きそうです…」というツイートを受けて、「10回表、正座をして見ました。いつか再び優勝することができた時、これが始まりだったと思いだせるように」と応じた。

そんな彼のつぶやきが、

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