かつてスーパーモデルとして大活躍したシンディ・クロフォード(53)。今もその美貌と抜群のスタイルは健在である。最近、写真家ラッセル・ジェームズの写真集「エンジェルス」の撮影に参加したが、53歳という年齢で裸体の写真を撮ったことについて思いを明かした。
シンディ・クロフォードはかつて『VOGUE』や『ELLE』などのファッション誌を飾り、シャネル、ヴェルサーチ、ドルチェ&ガッバーナなどのランウェイを華麗に歩いた。ナオミ・キャンベルやクラウディア・シファーらと共に90年代を代表するスーパーモデルの1人である。
シンディは夫ランディ・ガーバーとの間に息子プレスリー(19)と娘カイア(17)をもうけ、子供達2人は母と同じモデルの道に進んでいる。子供達の活動が目立つ中、シンディも先ごろラッセル・ジェームズの写真集「エンジェルス」に登場。53歳という年齢で裸でポーズをとったことについて、『PorterEdit』にこのように語った。
「彼は私に『どんな風に撮られたいか?』と聞いてくれたわ。何でも好きにしていいよって。」
「私がこの撮影をやりたかった理由の1つが『裸になるのにもう美しくないっていうのは何歳なの? 私たちに賞味期限はあるの?』って思ったからよ。」