現地時間12日、英王室キャサリン妃がロンドン市内の児童センターを訪問した。無邪気な乳幼児との交流では素敵な笑顔を披露、また母親達との会話ではまもなく生後11か月になる次男ルイ王子の近況を明かすなど、和やかなひとときを過ごしたようだ。
レアなパンツスタイルでロンドン市内の児童施設「Henry Fawcett Children’s Centre」を訪れたキャサリン妃、この日は「GUCCI」のシルクブラウスを前後逆に着用していたことが話題になったが、とびきりの笑顔で乳幼児と戯れる姿にも称賛が集まっている。
キャサリン妃はこの日、同施設が運営する育児プログラム「LEAP」について視察した。親が育児に対しより自信が持てるよう子育てに関する有益情報を学ぶ「Circle of Security」のセッションでは、複数の親子ペアとともに腰を下ろしてディスカッションに参加した。また「Together Time」では母親達との情報交換だけでなく、積極的に乳児らと交流、慣れた手つきで子供達をあやす姿が見られた。
まもなく2歳の誕生日を迎える双子の女の子との交流を楽しんだキャサリン妃は、母親フィネスさんに双子育児や児童センターについて熱心に質問していたという。フィネスさんはのちに、
「キャサリン妃は飾ったところのない、とにかく素敵なお方でした。妃がこの施設を訪れ隣に腰を下ろしてくださるとは夢にも思っていませんでした。」
と感激しており、