大黒摩季がギタリストの山岸潤史やベーシストのKenKenと並ぶ記念写真を2月11日、インスタに投稿した。山岸とKenKenがアメリカのミュージシャン、ニッキー・グラスピー(ドラム)やジョン“パパ”グロウ(キーボード)と組んだバンド「Funk on Da Table(ファンク・オン・ダ・テーブル)」のジャパンツアー2019が、2月3日に渋谷クラブクアトロの「Tokyo Funk Summit」からスタートしており、その舞台裏で感動の出会いがあったようだ。
山岸潤史(65)は1970年代はじめから日本のブルース、ジャズシーンで活躍しており「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」や「ソー・バッド・レビュー」、「チキンシャック」といったバンドに参加した。だが、日本でのキャリアを捨てて1995年にニューオーリンズへ移住、今も現地を拠点に活動を続けている。
地元誌の年間ベストギタリストに選出される人気ぶりで、2000年頃に結成されたファンクバンド「パパ・グロウズ・ファンク」に参加しており、リーダーのジョン“パパ”グロウが今度は「Funk on Da Table」に参加することとなった。
大黒摩季はさらに「Funk on Da Table」を観に来た錚々たるメンバーとの集合写真を公開している。
元ツイストおよびHOUND DOGのベーシストとして知られる鮫島秀樹(63)や、漫才コンビ北京一・京二を解散後、1975年に山岸潤史や石田長生と「ソー・バッド・レビュー」を結成してボーカルを担当した北京一、