AKB48のニューシングル(タイトル未定)が3月13日にリリースされ、HKT48の指原莉乃がセンターを務めることが発表された。4月28日に横浜スタジアムで卒業コンサートを行う彼女にとって、AKB48としてはラストシングルになるもようだ。
指原莉乃がセンターを務める新曲の選抜メンバーは岡田奈々(STU48兼任)、柏木由紀(NGT48兼任)、小栗有以(チーム8/チームA)、横山由依、高橋朱里、向井地美音といったAKB48メンバーやSKE48、NMB48、HKT48、NGT48から総勢22人が参加する。
そんななかで初選抜入りしたのが、AKB48チームKの矢作萌夏(16)だ。彼女は2018年1月21日に『第3回AKB48グループ ドラフト会議』でAKB48チームKに1巡目で指名され、12月8日に正規メンバーへ昇格して期待の新人と話題になった。
今年の1月16日にはTOKYO DOME CITY HALLでグループ史上最速となるソロコンサート『AKB48 矢作萌夏ソロコンサート~みんなまとめてすちにさせちゃうぞ~』を開催している。
矢作萌夏は今回の発表を受けて2月4日、SNSで「デビューして1年経って居ない未熟者ですが..この度! 【AKB48シングル選抜メンバー】に選んでいただきました!!!」と報告すると「すち原さんの卒業シングルでの【初選抜】ということで…切ないけど、いっぱい学んで楽しむぞ~~」と意気込んだ。
また、彼女が目標とする元NMB48の渡辺美優紀から「すごいっ おめでとう!」と祝福があり、