イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】ウィル・スミス 『マトリックス』主演断った理由明かす 「台無しにしていたかも」

2017年12月から俳優業のかたわら、YouTuberとしての活動もスタートし、チャンネル登録者数457万人以上を誇るウィル・スミス(50)。先日公開されたディズニー実写版『アラジン』の予告編で、青いジーニー姿を初披露たばかりのウィルだが、現地時間13日に『マトリックス』のネオ役を断った理由について動画を投稿し、話題になっている。

1999年に公開された映画『マトリックス』はキアヌ・リーブスを主役のネオに迎え、コンピュータが作った仮想現実の世界を舞台に繰り広げられるこれまでになかった独特なアクションシーンが話題となって大ヒットした。その後、2003年に2作目と3作目が公開されている。

そして、このほどウィル・スミスがYouTubeに「僕が『マトリックス』を断った理由」という動画を公開。「僕が誇りに思っていない話さ。これが真実だよ。僕は『マトリックス』のネオ役を断ったんだ」と話し、『マトリックス』の代わりに『ワイルド・ワイルド・ウエスト』に出演した理由をこのように語った。

ウィルには『インデペンデンス・デイ』(1996年)の後、『メン・イン・ブラック』(1997年)の出演依頼がきていたという。

「1年前に『インデペンデンス・デイ』をやったばかりだから、『うーん、またエイリアンの映画はやりたくないな』って思ってたんだよね。“エイリアン映画の男”って思われたくなかったんだ。だから『メン・イン・ブラック』を断った。そうしたら製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグが電話して来て、『何で映画を断ったんだ』って言われたから、『エイリアンの男って言われたくないんです』って話したよ。」

結局、スピルバーグ監督に説得されて、

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