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キアヌ・リーブス主演で驚異の興行収入を誇った、1999年~2003年のあの大ヒット映画『マトリックス』シリーズ。久しぶりに続編製作の話が持ち上がっている。
ガールフレンドとの交際も長続きせず、レッドカーペットにもほとんど顔を見せず、公園でホームレスの皆さんと一緒にパンをかじったり、ゴロンと横になったり。これが日課になりつつあった俳優キアヌ・リーブスに、ついにハリウッド・セレブのプライドが戻ってきたようだ。
この正月休み、キアヌは『マトリックス』シリーズの監督・脚本を手掛けたウォシャウスキー兄弟と再び会い、続編をさらに2本作りたいとする彼らとともにスクリプトの調整を行ったという。
2003年の続編 『マトリックス・リローデッド』、そして『同・レボリューションズ』に至っても、コンピューターの錯乱が作り上げた仮想と現実を行ったり来たりするそのストーリー展開には翻弄されっぱなしであったが、キアヌ演じる “ネオ” のカッコ良さだけは純粋に理解出来た(スミマセン)。
現在46歳のキアヌだが、髪はいまだフサフサで腹も引っ込んでいる。しかしどうにも清潔感が失われてきた様子。 “ネオ” はツルリン&クリーンでなければダメ。さっさと続編の撮影に入った方が良さそうである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)