2016年3月に長男ジョナサン君を出産し、ママとなったアン・ハサウェイ(36)。ハリウッドで活躍するなかで、授賞式やパーティーなどに参加しアルコールを楽しむ機会は多いだろうが、このほどアンが18年間禁酒することを誓った。その理由は愛する息子ジョナサン君のためだという。
アン・ハサウェイは夫アダム・シュルマンとの間に2016年3月、ジョナサン君を出産した。すくすくと育っているジョナサン君だが、アンは飲酒が子育てに支障があると気づいたとのこと。アンは現地時間22日に放送されたトーク番組『エレンの部屋』で、新作映画『Serenity』(原題、2019年1月25日全米公開)の撮影をしたアフリカ・モーリシャスでの思い出を語った。アンは共演者のマシュー・マコノヒーとその妻カミラから島の最高のラム酒を紹介されたが「何も覚えていない」と明かし、かなり飲んでしまった様子。しかし覚えていなかったのは、最高のラム酒の味だけではなかった。
「次の日、監督のスティーヴン・ナイトとのミーティングに行ったの。」
「私はふらついていて片目だけ開いている状態で、監督に私のキャラクターのことで何かを説得しようとしていたの。私は『聞いてください、言わなくてはいけないことがあります。ミーティングの間ずっと二日酔いでした』って言ったの。彼は『あー、そうなの? 気づかなかった』って。2日後に別のミーティングに行ったら、監督から『今なら(二日酔いではないのが)分かる』って言われたの。」
そして、