世界中で利用されている「Wikipedia」は、誰もが自由に編集できるインターネット百科事典である。それ故に細かい情報や幅広い知識を集めることが可能といえるが、関係者も驚くような誤情報が掲載されることもある。俳優の賀来賢人が自身を検索したところ、自らの死期が載っていることに驚きを隠せなかったようだ。

賀来賢人は25日、自身のInstagramを更新。Wikipediaに掲載されている自身のプロフィールを公開した。

写真では出生地や生年月日、妻である女優・榮倉奈々など正確な情報が見て取れるが、よく見ると“没年月日”の記載がある。存命の賀来に対してずいぶん失礼な内容だが、彼が注目したのはその日付だ。なんと2092年7月25日となっており、103歳まで生きるという長寿を予告しているのだ。

突然目に入った予想外の“予言”に、賀来も「長生きするんだな、俺、、」としみじみ。そんな賀来の姿には、