元プロサッカー選手のデヴィッド・ベッカムが、娘ハーパーちゃんの唇にキスする写真をSNSに投稿するたびに一部の人達からバッシングを受けている。しかし世間では、彼のように我が子とキスをする親がいることも事実だ。彼らはデヴィッドを擁護するかのように我が子とのキス写真を次々と投稿しているが、ついには「#standbybeckham(ベッカムの味方)」というハッシュタグまで登場した。英メディア『The Sun』などが伝えている。
先月26日、デヴィッド・ベッカムが7歳の娘ハーパーちゃんとのキス写真をインスタグラムに投稿した。その際、コメント欄は我が子の唇にキスすることに対して反対する者と擁護する者で物議を醸していた。
しかし最近、SNS上に「#standbybeckham(ベッカムの味方)」というハッシュタグのついた我が子とのキス写真を投稿する親達が急増している。なかには娘とキスしながら2人で中指を立てている写真も見られるが、これはデヴィッドとハーパーちゃんのキスを非難する者に向けられていると思われる。
このハッシュタグをつけたある投稿者は、「もし誰かが、娘の口に父親がキスすることは間違っていると言ったとしても、僕は気にしないけどね」とコメントしている。一方で「私は口にキスするより頬にキスするほうがいいな。唇になんてそれはちょっと違和感がある」、「中指をたてるのには賛成できない」という意見も見受けられた。
Facebookユーザーのイアン・シングルトンさんも娘とキスをしながら中指を立てた写真を投稿し、