ジゼル・ブンチェンとの本格交際を前に、ブリジット・モイナハンと付き合い彼女との間に息子ジャック君をもうけたアメリカンフットボール選手トム・ブレイディ。そのトムがこのほどFacebookにて公開したドキュメンタリーにて息子とキスする姿があったことから、「10歳の息子とキスするなんてとんでもない」という声が噴出した。
大変子煩悩なパパでもあるトム・ブレイディのFacebookドキュシリーズ『Tom vs Time』の中に、トムが10歳のジャック君と“唇と唇を重ねキスする姿”があったとして大変な騒動となっている。この中でジャック君はマッサージを受けている父トムのもとへ行きゲームを見てもいいか許可を求め、「許可したら何をしてくれる?」と父に問われるなり、自ら体をかがめて父の唇にチュッとキス。それに対しトムが「唇でつついたようなものじゃない?」とふざけたため、ジャック君はもう一度トムのもとに戻り、今度は長くトムの唇にキスしたのだ。
当然ながら全く性的な要素などないのだが、これを見た多くの人々が「アウトだ」と批判の声をあげており、ネットには以下のようなコメントが多数書き込まれている。
「1回目のキスより長いキスを息子に要求するだなんて。」
「どうかしている。心にもやもやが残るわ。」
一方で「ダメだと思う人のほうが、セラピーを受けるべきだと思う」「問題ないと思う、息子なんだから」「みんな、もっと愛情深くて良いと思う」という意見があるのも事実だ。
ちなみに過去にはデヴィッド・ベッカムが末っ子(娘)にキス。その写真をインスタグラムにアップするなり「これはダメ!」と批判の声が多くあがるもデヴィッドは気にもしなかったようで、