久保田利伸が12月24日、TBSテレビ『CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018』にて月9ドラマ『ロングバケーション』(1996年)の主題歌でもある大ヒット曲『LA・LA・LA LOVE SONG』をISSA、CHEMISTRY、テゴマスとコラボした。
番組進行の江藤愛アナウンサーが「一夜限りのスペシャルコラボレーション」と紹介したように、この顔ぶれで一緒に歌うのは初めてだ。しかも入念にアレンジされ、リハーサルされたことが伝わってくる熱いパフォーマンスとなった。
久保田利伸のソロから入り、CHEMISTRYがラップでグルーブ感を高めるとISSAがソロを引き継ぎ、テゴマス、CHEMISTRYとソロをとっていく。CHEMISTRYは堂珍が主旋律を歌い、川畑がスキャットで応じる形だ。
そこから「久保田×堂珍」「久保田×ISSA」「久保田×テゴマス」と組み合わせを変えながら歌うと、間奏ではISSAがラップを披露、さらに「テゴマス増田×ケミ川畑」「久保田×堂珍×テゴマス手越」とパターンを変えて、最後は全員で歌唱してフィナーレを迎えた。
『LA・LA・LA LOVE SONG』のコラボが終わると、生放送のスタジオでDA PUMPが『U.S.A.』を披露するため待機しているところにISSAが駆け込んで来た。
「よかったー! もういらっしゃらないかと心配してました」という江藤アナに、息を弾ませながら「今、歌ったばかりなんで」という演出でメンバーを笑わせており、